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 ・・・講義サボりました。面倒だったからヽ( ´ ▽ ` )ノ

 まぁ、それは良しとして。

 今日は、「二階の妖怪王女」の2巻目まで読破。

 あと、「機神咆哮デモンベイン」のアルルートクリア。

 
 デモベのほうは、ゲーム感想のほうにでも書くとして、「二階の妖怪王女」の感想をば。


 話の内容としては、おおまかに言うと、主人公の先祖が陰陽師で、その人から受けた恩を返すために、妖姫さまと金剛鬼、ライが、主人公に仕えるって感じ。二巻からは、怪奇現象を解決する事務所つくって、依頼をこなしていくって話になるっぽい。

 1巻読み始めたときの感想は、

 ・・・主人公、ウザッ!!

 楽観的なトコとかが妙に腹立たしい。あと、テンションも。

 で、そこはガマンして読み続ける。そしたら、妖姫さまが出たあたりから、主人公の雰囲気が普通に。なんでだろ?って考えたら、前半1人でいるにも関わらず、会話文が結構あった。

 独り言ってのは、結構ウザく感じるんですね。

そんな感じで、主人公のウザさもなくなったから、後半は楽に読めた。

 妖怪とか出てくる話が結構スキってのもあって、そのまま2巻を読み始める。

2巻は2章に分かれていて、それぞれ、依頼受けて、調査して解決するって感じの構成になってる。推理小説っぽいな、とも思ったけど、犯人妖怪なんで、トリックとかありゃしない(´Д`)

 でも、妖怪のこととか知ってる人だったら、あの妖怪が犯人なんじゃあ、とか考えられるんじゃないかな?

 とくに感動できるとか、すげぇ笑えるってのは無いんだけど、読み始めると続きが気になって、一気に読んでしまう、っていった感じの本だった。
 4巻まで読んで飽きなければ、続き買っていくつもり。

 

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